同い年か 残念だな~
8月 27

解剖医ジョン・ハンターの数奇な生涯を読んでいる。18世紀の解剖学者の話だが、とても面白い。人体の解剖の知識っていうのは、こうやって蓄積されたんだと思うと、とても感慨深いものがあります。僕らは最初からきれいな教科書で勉強したけど、あれが無かったらどうやって解剖の知識を得るのかと考えるとジョンハンターには頭が下がります。こういう類の知識は多分今でも誰かがコツコツと蓄積しているのに違いないが、現在の僕たちにはその真価がよくわからないんだよな。曲がりなりにも科学者を名乗っているのだから、誰も手をつけていない領域を切り開くのだという気概を持って日々を過ごすことが肝要かと感じた次第。精緻化へ向かう努力は極力避けて、境界を広げる努力をしようと思います。

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