にくにくにくにく 講義
6月 17

最近僕なんかにもグラントの審査が回ってきたりする。今までは自分の申請書しか見た事なかったけど、ヒトの申請書を見ると勉強になる。やっぱり読み手に親切な申請書は、心証がよくなるってのは本当だ。例えば、図無しで、見開き2ページにMSゴシック、シングルスペース、10ポイント、改行殆ど無しとかでみっしり書いてあったら、もうそれだけで老眼のおっさんには無理。さらに、各項目の要求に対して、「この件に関しては前の項目で既に書いた」とか言って省略するのなんか最悪。だってその前の項目の中から審査員が探さないといけない訳だよ。そんなの駄目に決まってるよね。

そう考えると、内容はともかく、読みやすいっていうのは一番大事な要素だし、図も一目で意味がわかるものを入れるというのも重要なのかなと。そういうのはAnnが非常に気にしていた事だけど、それが今ようやく分かるというのは、俺ってやはり遅いかも。

論文書きとグラント書きは全く違う作業だとは思っていたが、ヒトの申請書をみて再確認。書き方一つで印象が変わるんだったら、そういうテクニックを身につけるというのは、教育の一つとして重要なんじゃないだろうか。内容が良いのは当たり前なんだし。

“立場変わると” に 2 件のコメント

  1. cittajazzさんのコメント:

    最近、私も同様のことを思っています。
    うちの教授からも、同様の御示唆を頂いております。
    重要なことは、多面的なのですよね。もちろん一つの尺度で表せるものではないのだと思います。師って入るような気がするのですが、いざ具体的にやろうとすると、そうできない自分にいらだちます。
    いろんなことを再確認しています。

  2. Naotakaさんのコメント:

    視点を自由に動かせるようになりたいですね。でも、立場が変わって初めて獲得できる視点もあるから、おかしな事を言うヒトだと思っても、まずは受け止めるというのが大事なんでしょう。あとから気がついても取り返しつかないから。

コメント

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