29 無事
11月 12

二階俊博経済産業大臣が、妊婦受け入れ拒否の問題で、「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思いますよ。忙しいだの、人が足りないだのというのは言い訳にすぎない」と発言だそうで、この人のモラルって何?って思った。引き受けたくても、引き受けられない状況で、引き受けて問題を起こす事はモラルに反してなくて、引き受けられませんというのがモラルに反しているというのは、根性論でしかないですよね。救急やっていて、自分が休みたいから受け入れ断る医者なんていないだろ。スタッフも許さないよ、そんなの。絶対的なキャパシティが足りない所に、モラルとかいう曖昧な表現で責めても、なんの解決にもならない。根性で解決できるならもうやってるよ。

それから別件ですが、ホリエモンが定額給付金についておもしろいこと言ってる。 このばらまきは、本当に意味がないし、僕はいらないけど、そんないらないお金をNPOに寄付して、別な事に使うってのは、発想としては非常に面白いと思った。

しかし、日本の政治家には、ほんとうんざりします。僕たち国民もお人好しだし、相当間抜けだが、その代表である彼らが、それに輪をかけた間抜けというのはどうしたらいいものか。 この二階さんなんか、自分で何言ってるのか分かってないんだろうな。

“モラル” に 4 件のコメント

  1. フチコマ健司さんのコメント:

    で、どうすりゃいいの? 閣下。

  2. Naotakaさんのコメント:

    お医者さんの話は、昔の医局制度を壊しちゃって新しい仕組みへの移行期だから、痛みとして受け取るしか無いんじゃないでしょうか。もう戻れないし。
    アメリカ型の効率第一のシステムを作ろうとしてうまくいかないのは、流動する医者の絶対数が少ないからなんじゃないかなと。医者を増やすには10年はかかるから、しばらくは変わらないんじゃないですか?そのまえに、お医者さんが疲弊して、「やーめたっ」て言い出さないといいと思います。

    政治のことはよく分かりませんが、国会議員が国民の代表で、彼らの品性が僕たちの代表値だとしたら、僕たちはあまり文句言えないのかもしれませんね。

  3. フチコマ健司さんのコメント:

    ほとんどの病気はほっときゃ治るんだから、自力で治す。で、病院をヒマにするっていうのは?
    だって基本的に、骨折くらいしか明示的な意味では直せないじゃん。あとはプレドニンだすとか適当な抗生物質出すくらいで。それ以外は、もう免疫力なんじゃないですか。

  4. Naotakaさんのコメント:

    おっさん、ほっといて治らないもんの話だよ。元気なフチコマはミネラルオイルでもぶち込んどきゃ死ぬまで生きるから良いけど、そうじゃないヒトもいるんだって。

    僕の同期は、みんなボロボロですよ。田舎の病院では若手の補充がないから、救急も中堅がやって、倒れたら終わりって酷すぎるよね。

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