光トポ すごいな
3月 20

ここ1年程、リーダーという身の程に合わない仕事をしていて、僕が自分のチームのみんなに伝えられる事は何かをいつも考えている。僕の経験は、直接ヒトには伝えられないし、伝えるには僕が辿って来たものと同じ時間がかかるだろう。つまり、伝統職人のように同じ技術を伝承していくやり方がひとつ。もう一つは、それぞれの持っている技をうまく僕の技術と融合するやり方。実際に僕は後者を選んでいる訳だけど、発散の可能性も高いのでリスクも高い。伝統工芸の方が、ある意味、楽なんだよな。本人も、リーダーも。型が決まってるから。でも、創造性を発揮する困難さでは、どちらも同じ。

となると、ついついリスクの高い方を選んでしまうのが、僕の常なので、みなさんにはリスクの高い道を歩ませている可能性があって、ちょっと申し訳ない気持ちがある。

そう言う中で、僕がうちのチームのヒヨコ達に伝えられる唯一の事は、多分「疑う事」だと思う。むやみにヒトの結果を信じない事。多分、科学者、特に認知神経科学者にとって一番大事なのがそこだと思う。自分自身すらも信じない。そうしないと自分を変える事が出来ないから。いつでも自分自身をアンカーするグラウンドを自在に変えられるように、つながりは緩やかに沢山というのが、理想的な立ち位置ではないかと、僕は常々思っているし、それが伝わると良いと思っているのです。

ついつい「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 」を観てしまう。確かにTVシリーズと違うし、なんとなくきちんとした構成になってくれそう。TVと違うところを目に焼き付ける為に、何度も観にいってしまったヒトたちの気持ちも分かる気がします。

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