3月 11
2008年の4月に発足した適応知性研究チームから、初めての論文がアクセプトされました。Nature, Science, Nature Neuroscience, Neuron, PNAS, PLoS biologyとさんざんに蹴とばされて、結局“Frontiers in Neuroengineering“にアクセプトされました。新しいオンライン雑誌としては評判は悪くないのと、BMI用長期留置電極の安定性対策特集というマニアックな特集号で、BMIの電極開発に関係するヒト達の注意を惹きそうなので、最初の一歩としては悪くないかと思います。
内容はECoGを使ったデコーディングとその長期安定性に関する論文。この方法は、少なくとも安定度という点では世界の誰にも負けないクオリティで、最先端の技術です。今回は、バイオロジー系の雑誌、つまりリジェクトされた全ての雑誌から、「これはバイオロジーじゃない」って言われたので、今度はこの技術を使って、誰が何と言っても「これは間違いなくバイオロジーです」って言う論文を出してみたいと思います。
それにしても、心の底からホッとした。あーよかった。
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