3月 18

最近、SRの使い方をずーっと考えていて、どういうコンテンツがデモンストレーションとして有効なのかなっていうのばかり考えてる。SRっていうのは、所詮プラットフォームに過ぎなくて、体験コンテンツをアプリケーションの形にして見せてあげないと誰も動いてくれないというのは、この半年色々なヒトに体験してもらった結果に気がついた事。

SRを体験した誰もが、これは新しいと言ってくれるのだけれど、各自の手持ちの技術やコンテンツをSRに乗せるには、こちらがほぼ完璧なお膳立てをしてあげなければプロジェクトが始まらない。当然ながら、それは集客、収益の話も込みで、面白いとか新しいというだけではリスクが邪魔をして創造性が表に出て来ない。まあ、当然なんだけど。

僕は、クリエイターっていう人種は、新しい変わったツールが出てくるとすぐに飛びつくのかと思っていたけど、実はそうでは無いらしいというのがちょっとした発見。

まあ、SRのような海のものとも山のものとも分からないものに自分の限られたリソースを割こうと思わないのは道理だから、最初は身近なフットワークの軽いヒト達と地道にコンテンツを作って行く必要があるのだろう。

というわけで、最近始めたプロジェクトの一つがSRxSI。これは、大根を使ったセクハラインターフェイスとSRを繋げたコンテンツ。今回は、SIの市原さん、渡井さんと一緒に作ってる。ちなみに、僕たちの悪ふざけに巻き込まれたくないワッキー先生は、極めて冷静に僕たちから距離を置いてる。
市原さんたちが開発したセクハラインターフェイスはこれ。

で、SIとSRときれいなお姉さんを合わせるとこんな感じで、まったく何がなんだか分からない異次元の世界へ。ファイナルなファンタージーへゴーですよ。

周りから見てもバカバカしいし、体験者本人もバカバカしいって分かってるのについつい楽しんでしまうという、バカバカの3乗的なコンテンツ。なにより体験者のニヤニヤした顔が良いんだよねー。

一方、真面目な話をするならば、SRxSIはエモーショナルなインタラクションが可能なSR環境の構築という目的があって、これまでのSRに足りなかったインタラクションの新しい要素技術の開発が目的です。表現形がバカバカしいというだけで、中身は極めて真面目にやっているんですと一応言い訳しておきます。

まだ、これから色々な調整が必要ですが、そのうち体験会とか出来ると良いなと思ってます。