6月 04

去年の2月から突然走り始め、その後NIKE+で11月から記録をつけ始めて以来800キロ少々を走ってる。最近だと一日おきに走って、大体月に150キロくらい。まあ、本気で走ってるヒトからしたら大した事ない距離だと思いますが、僕からしたら大した事なので、続けている自分を褒めてやりたい。オレ偉い。

で、一昨日ハッと気がついたのだけど、もしかしたら自分がデブカテゴリに入っていないのではないか?もしくは場合によっては痩せているヒトカテゴリなのかもしれないと思った。

僕は10歳の時に博多から東京に出て来た後、グングン太って高校2年には100キロ近くあった。当然運動も出来ないし、モテない。というわけで、一番多感な時期にデブだった僕は、自分自身に対して強烈なデブの烙印を押していて、体重のいかんに関わらず常に自分がデブと強く思い続けて来た。高2の時に40キロ近い減量に成功したけれども、それ以降の30年間、引き続き自分がデブなのだという感覚は続いていた。それは実にもの凄いコンプレックスだった。
ところが最近、走り始めて1年以上経ったおかげで足の形が変わって来たこともあり、もしかしたらオレって太っていないのかもと思うようになった。もちろん、その度に「いやいやそれは間違いです」と打ち消して来たのだけど、一昨日ハッとした瞬間に、あえて打ち消さなくても良いんじゃないかという気持ちになった。

つまり、30年経ったところでようやく自分からデブレッテルを取り外せるようになったらしい。似たような事は誰にでもあるのだろうけど、自分の中でそういう変化を実感できたのは、本当に面白いなと思った。脳ってほんとにバカだね。