9月 01

シリーズトーク3回目「脳と教育」

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今日はシリーズトーク3回目。「脳と教育」がテーマでした。教育というとなんだかすぐに役に立つことを期待されがちな脳科学ですが、それは無理ですという姿勢が全体に流れていたので、安心して聞くことができました。それぞれのパネリストは違う話をしていても、佐倉さんが上手にまとめて、最後は奇麗に終わりました。懇親会で実際に子供たちに接している先生から現状を色々聞くことができてとても興味深く感じました。本当にモンスターペアレントっていうのは実在するんだそうです。学校への文句はクレームっていうらしいですが、僕には一体学校に対するクレームってどういうことなのかさっぱり分りません。今日会ったM埼先生もクレームを受けて7時間電話で話したそうです。そんなことってどうにも信じられませんが、それが現実のようです。学級を崩壊させるには一人の変な子供や親がいれば十分なのだそうです。とすると、そういう問題にたいする中立的な解決組織を作る必要性が出てきていて、それが整備されないと教師の負担が増える一方です。そのうち「クレームは教育委員会の弁護士を通じてお願いします」ということになるのかもしれません。僕はそうやって教師を保護しないと先生になる人がいなくなってしまうのではないかと危惧します。ゆとり教育で出来上がったこれから社会に出てくる15年間分の子供たちが、果たして日本をどう変えていくのか、少し不安を覚えます。

?明日は進化学会で京都。I谷さんに今日聞いたら、確かにトークの依頼はあったけど、進化は専門外だから断ったと聞いてびっくり。やっぱり何かのワナなのかもしれません。さっき腰がピキッて言いましたから、途中で動けなくならないように気をつけていってきます。

8月 26

同い年か

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今日は普通にグラント2本を並行して書いて、もちろん書き終わりません。昨日インストールしたワード2007試用版が、自動保存すると帰ってこなくなるので困るのと、なんとなく動作が怪しい感じ。さらにメニューのどこに何があるかがさっぱり分らないのはイライラします。このリボン式は使いやすいのだろうか?今のところアップグレードするメリットは感じられません。今回は仕方ないのですけど。

?で、昼ごはんがてらに出たミッドタウンの本屋で、M木ちゃん表紙のENGINEを一冊に「R25 男たちの闘い」なるものを買いました。R25で驚いたのは、佐藤可士和さんが同い年だってこと。せいぜい30代前半だと思ってた。同い年だと思うと見方が変わるっていうのも勝手ですが、正直そんな感じ。ENGINEはBSI一のM木ちゃんウオッチャーを目指すことに一昨日決めたので買いました。R8とM木ちゃんの並んだところはなかなかインパクトあります。昔、黒いPOLOの横に怒った感じのサイが並んでいるかっこいいカタログ写真がありましたが、そんな感じ。班員は本屋で立ち読みするように。M木ちゃんページは最後の数ページのところ。

そういえば、帰りの外苑東通りで、動いているマクラーレンSLRを初めて見ました。当然なめまわすように見ましたが、すぐ後ろにいたV12のSLがSLRの出来損ないにみえてしまうというのは、不幸だなと思いました。

8月 25

楽しい夕べ

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今日はラボでする仕事も無いので夏休みをいただき自宅勤務。だらだらと書きものをして、一日を過ごす。ただ、途中でWordがおかしくなり入力するとフリーズするようになって困りました。Officeを削除してクリーンインストールしても治らないので、仕方なくOffice2007の試用版をインストール。新しいインターフェイスは慣れませんが、手元で書式の変更が出来るのは便利かもしれません。この解決に3時間ほどかかってしまい少しうんざりしました。もしかしてアップグレードさせようというMSの陰謀でしょうか?

で、夕方六本木の鉄板焼き屋で、先日の理研シリーズトークの1ヶ月半ぶりの打ち上げ。四方山話に花が咲いてとても楽しい夕べでした。食後はPresseでパンとチーズを買って自宅に移動して、さらにダラダラと過ごしました。なんだか分からず適当に買った緑のチーズが思った以上においしかったのが少しうれしい。シリーズトークの時は台風だったのと、妙な緊張感で異様に疲れていたので打ち上げに参加できず非常に残念な思いだったのですが、ようやく仕切り直しができて、僕の中では一段落つきました。本当に楽しかったです。

8月 23

不安感

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来月の進化学会でトークの代役をお願いされて、あまり考えないで引き受けましたが、なんとなく不安感が大きくなってきました。「意識」をテーマにというのは難しいにしても、なんとかなりそうですが、 郡司さんがどんな話をするんだろうと思って、去年の10月に出た「現代思想」の中で郡司、茂木、池上のお三方の対談を読んでみると何が何だか全然、皆目、一向に分からない。「留保」ってなんですか?みなさん、本当にこれって脳の話をしているんですか?
この対談を読んでいて、途中で茂木さんが神様に見えました、マジで。言葉を共有できる幸せでしょうか。もちろんそれは誤解なのだと思いますが、茂木さんとは問題解決のためのグランドを探す苦しさについては共有できている気もするし。

郡司さんの議論は、科学的証明の為の地平に落とせるんだかどうだかも、彼の提起する問題自体が把握できないので僕なんかの下々のモノには判断不能。というわけで、対談を読めば読むほど、自分の馬鹿さ加減があからさまにされてくるようで、段々苦しくなってきたのでした。まあ、他流試合ですから、迎合しないで普段通りにやるのが大事なような気もしますが。それにしても…

?で、合間に図書館で借りてきたトゥモローワールドを読み終わりました。映画は森山さんの絶賛を読んでDVDを買っていましたが、小説は全然違う内容で少しびっくり。映画は救いがあるような無いような微妙な内容でしたが、原作よりも好きかもしれません。最後の方で、主人公を見た兵隊さんたちが戦闘を止めたシーンは印象的でした。全体に英国色の強い映画です。

8月 19

夏休みっぽい

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今日は朝一番で懸案だった論文を片付けて、ハリファックスからの帰りの機上の先生へ送信。これで、今日しなければいけない仕事が無くなったので、のんびり過ごすことに決定。朝ごはんを食べてから、ブレードランナーのディレクターズカットを久しぶりに観る。今見ると、一体これのどこがSFなのか分からないくらい世界はこの20年で変わったんですね。もちろんシドミードのデザインは最高だし、アンドロイド会社の社長さんは何度みてもT治先生そっくりだしで、結構楽しめました。内容はリドリースコットのコメント通り、これは劇場公開版であったつまんない独白が無いほうが良いですね。最後のカットも余計な希望を持たせるより、良かったね感が強く出て良いです。

で、ひとまず休憩でビリーの腹筋プログラムをやって、お昼ご飯に素麺を食べ、夏休みなら高校野球ということで、帝京と佐賀北の試合を見る。実に良い試合でした、これは。久しぶりに見る高校野球は、とても緊迫感に溢れていて、世界中に放送したら面白がってもらえるコンテンツなんじゃないかと思ったりします。おやつはところてん。

そして、この試合が終わったところで、「呪怨2」をみる。やっぱり初めて呪怨を見たときのインパクトはもはや無くて、すべてがお約束でつまんないと言えばつまらないかな。リング2みたいです。となるとパンデミックもそんな感じかな?などと淡々とこなしてから、「未来世紀ブラジル」を見る。これも僕の中ではブレードランナーと並んで近未来SFの金字塔でしたが、ほぼ15年ぶりにみるとSFなところが全然なくてまんまファンタジーでした。シューって降りていくデニーロはやっぱり非常にカッコよかったですけどね。

その後は晩御飯を普通に食べて、風林火山を見て、攻殻機動隊の2巻を読みながら終わる、久しぶりにお休みらしい一日でした。攻殻機動隊はやっぱり原作が一番凄いんですね。今更初めて読んでる僕って、ブログ炎上させたどこかのアイドルさんくらいイケテナイんでしょうね。ま、いいや。